令和4年度関東学生春季リーグ戦(男子)

2022/5/11(水)~13(金)

埼玉県/所沢市民体育館

<第1試合>

東洋大学 1-4 大正大学

1.川内谷 0-3 加賀美

2.村越 3-2 坂本

3.竹内 0-3 齋藤

4.木田・村越2-3 奥山・坂本

5.木田 2-3 竹中

 

<第2試合>

東洋大学 1-4 國學院大学

1.村越 0-3 岡戸

2.麦 3-1 吉田

3.竹田 0-3 渡辺

4.竹内・松土 0-3 秋田・渡辺

5.松土 2-3 相沢

 

<第3試合>

東洋大学 3-4 埼玉工業大学

1.原田 2-3 長門

2.松土 3-2 今泉

3.村越 2-3 恒松

4.竹内・松土 3-1 原井・今泉

5.竹田 3-1 金

6.竹内 0-3 石沢

7.川内谷 0-3 原井

 

<第4試合>

東洋大学 0-4 日本大学

1.村越 0-3 伊藤

2.原田 1-3 手塚

3.菊池玲 2-3 新名

4.木田・村越 2-3 金光・加山

 

<第5試合>

東洋大学 3-4 慶應義塾大学

1.菅原 3-0 小島

2.松土 0-3 岡本

3.竹田 1-3 松尾

4.木田・村越 3-1 岡本・田坂

5.竹内 0-3 田坂

6.村越 3-0 市川

7.原田 1-3 相馬

 

0勝5敗(6位)

 

結果詳細(関東学生卓球連盟HP)

気迫あるプレーでチームを盛り上げた木田
気迫あるプレーでチームを盛り上げた木田
新入生ながら堂々とプレーする菊池(玲)
新入生ながら堂々とプレーする菊池(玲)
原田は貴重な経験を積んだ
原田は貴重な経験を積んだ

 前回の秋季リーグ戦の悔しさを胸に、対戦相手の研究を重ね、今大会での2部上位を目標に日々の練習に取り組んできました。初日の大正大戦、國學院大戦、2日目の対埼玉工業大戦、日本大戦では、接戦になった試合はあったものの、最後の一点が取りきれず、敗退しました。

 全員が気持ちを切り替え、最終日の慶應義塾大戦に臨みました。1番では今大会初試合となった菅原が早い段階で勝負を仕掛け、3-0で勝利しました。2番・3番はどのゲームも競ったものの、チャンスをものにできず敗退しました。それでも4番のダブルスでは、村越のチキータや木田のコースをついたドライブで勝利し、全体スコアを2-2へ戻しました。5番竹内は前回リーグ戦でも対戦した相手のフォアドライブを止め切れず敗退しました。6番村越は勝利し、勝負はラストの原田に託されました。原田は相手を台から下げ両サイドにゆさぶる形を作ったものの惜敗し、最終戦も3-4で敗退となりました。

 上記の通り0勝5敗で2部6位という結果になりました。目標には届かず、下位の入れ替え戦に回ってしまう形となりましたが、それぞれが全力を出し、反省点を見つけることができました。入れ替え戦では、しっかりと気持ちを切り替え、課題を改善し、必ず2部に残留できるよう、万全な準備をして当日を迎えたいと思います。