令和4年度関東学生春季リーグ戦(女子)

2022/5/11(水)〜15(日)

所沢市民体育館・代々木第二体育館

<第1試合>

東洋大学 4-1青山学院大学

1.佐藤 3-0 鈴木

2.岡崎 3-0 北浦

3.新井 2-3 木田

4.青木(萌)・岡崎 3-0 小林・木田

5.青木(萌) 3-1 庄

 

<第2試合>

東洋大学 2-4早稲田大学

1.岡崎 3-0 杉田

2.佐藤 0-3 黒野

3.杉本 3-0 顧

4.青木(萌)・岡崎 1-3 黒野・中島

5.青木(萌) 2-3 福岡

6.新井2-3 里川

 

<第3試合>

東洋大学 1-4中央大学

1.新井 0-3 藤田

2.岡崎 1-3 枝廣

3.杉本 1-3 工藤

4.青木(萌)・岡崎 3-1 川北・高橋

5.青木(萌) 1-3 川北

 

<第4試合>

東洋大学 2-4 専修大学

1.岡崎 3-2 永道

2.木村 2-3 立川

3.金本 0-3 出澤

4.青木(萌)・岡崎 1-3 出澤・船場

5.佐藤 3-2 船場

6.山口 0-3 甲斐

 

<第5試合>

東洋大学 4-2 東京富士大学

1.岡崎 3-1 千葉

2.新井 0-3 森田

3.木村 3-1 上野

4.青木(萌)・岡崎 3-1 泉田・千葉

5.佐藤 0-3 泉田

6.杉本 3-0 伊東

 

<6試合目>

東洋大学 4-3 日本大学

1.杉本 3-1 前田

2.木村 3-0 萩井

3.岡崎 1-3 高山

4.青木(萌)・岡崎 3-0 渡辺・前田

5.佐藤 0-3 渡辺

6.金本 1-3 伊藤

7.青木(萌) 3-0 何

 

<第7試合>

東洋大学 4-2 筑波大学

1.新井 不戦勝(棄権)

2.岡崎 3-2 中田(玲)

3.木村 2-3 中田(絵)

4.青木(萌)・岡崎 3-1 中田(玲)・平川

5.杉本 1-3 平川

6.青木(萌) 3-2 花木

 

4勝3敗(3位)

 

結果詳細(関東学生卓球連盟HP)

異質攻守で相手を翻弄し続けた新井
異質攻守で相手を翻弄し続けた新井
気迫のこもったプレーでチームを盛り上げた佐藤
気迫のこもったプレーでチームを盛り上げた佐藤
青木(萌)は我慢強いラリーでチームの苦しい場面を救った
青木(萌)は我慢強いラリーでチームの苦しい場面を救った

 今大会は2019年以来3年ぶりに公式開催されたリーグ戦であり、新しく一年生が加わり新体制として挑みました。女子1部リーグは本学を含めた8チームで構成されており、全7試合を5日間にわたって戦いました。

 どの試合も緊張感のある中での戦いでしたが、最終日の筑波戦は、その一戦で順位が大きく変わる運命の一戦となりました。2番岡崎は、カットマンとの対戦で我慢比べの戦いとなりました。持ち前のフォアハンドで相手を前後左右に揺さぶり大接戦を勝利し、チームを勢いづけることができました。続く木村は、得意なバックハンドで果敢に攻めるものの、相手のピッチの速いラリーに対応できず惜敗しました。4番ダブルスは、2ゲーム目を落としはするものの、二人の息の合ったプレーで積極的に攻撃し、3-1で勝利しました。5番の杉本は相手の回転のかかったボールに押される展開で、1-3で敗退しました。6番青木(萌)は、序盤から攻撃的なプレーで2ゲームを連取するものの、相手が冷静に対応してきたことで焦りが生じ追いつかれましたが、最後はミスを恐れず攻め続け3-2で勝利しました。監督コーチ含め部員全員で一丸となって戦い、手に汗握る試合展開が何度もありましたが、勝利したことで結果3位という成績でリーグ戦を終えることができました。

 次の秋季リーグ戦では、このチームでは最後のリーグ戦となる為、「1部優勝」を達成出来るよう、更なる向上に向けてチーム一丸となって、日々練習に励んでまいります。