2025/7/3(木)~6(日)
三重県/四日市市総合体育館
<予選リーグ>
第1試合
東洋大学 3-0 沖縄国際大学
1.野川 3-0 友寄
2.上澤 3-0 田畑
3.上澤・山脇 3-0 平良・田畑
第2試合
東洋大学 3-2 龍谷大学
1.野川 2-3 駒瀬
2.山脇 3-2 侯
3.上澤・山脇 3-2 駒瀬・山﨑
4.上澤 2-3 山﨑
5.桧山 3-0 佐藤
<決勝トーナメント>
1回戦
東洋大学 3-0 近畿大学
1.山脇 3-1 堀江
2.桧山 3-1 管
3.上澤・山脇 3-0 佐藤・堀江
2回戦
東洋大学 3-2 専修大学
1.桧山 1-3 村松
2.山脇 3-1 首藤
3.上澤・山脇 3-0 首藤・遊佐
4.野川 0-3 遊佐
5.浦部 3-1 立川
準々決勝
東洋大学 3-1 日本体育大学
1.桧山 3-2 岩木
2.上澤 2-3 横田
3.上澤・山脇 3-2 岩木・西川
4.山脇 3-1 山下
準決勝
東洋大学 3-0 立命館大学
1.山脇 3-1 吉田
2.桧山 3-2 中谷
3.上澤・山脇 3-2 中谷・岡田
決勝
東洋大学 2-3 愛知工業大学
1.桧山 3-1 面田
2.山脇 1-3 伊藤
3.上澤・山脇 1-3 藤田・伊藤
4.上澤 3-1 永野
5.浦部 0-3 藤田
インカレ2025 ~女子は愛知工業大が2年ぶりに王座奪還~|卓球レポート
愛知工業大、2年ぶり王座奪還 東洋大とのラストにもつれる熱戦制す<卓球・インカレ2025女子> | 卓球メディア|Rallys(ラリーズ)
【卓球】インカレ女子は愛知工業大が王座奪還。ラストまでもつれた末に東洋大を振り切る – 卓球王国






四日市市総合体育館でインカレが開催されました。今大会、女子は6年ぶりに決勝に進出し、目標の「優勝」には届きませんでしたが、全員が一丸となって戦う「チーム力」を存分に発揮した大会となりました。
予選リーグでは昨年の同大会で敗れた龍谷大学に3-2で勝利し、チームに勢いがつきました。決勝トーナメント2回戦では専修大学と対戦しました。山脇(3年)が単複で2点を奪い、ラストの浦部(2年)に繋げました。浦部はベンチの応援を背に両ハンドを振り抜き、3-1で勝利を収めることができました。
準々決勝では1番桧山(1年)が接戦の末勝利し、3番ダブルスも最終ゲーム8-10から逆転勝利を挙げたことが大きく、日本体育大学に3-1で勝利しました。準決勝でも、良い勢いのまま立命館大学にストレート勝ちを収めました。
決勝戦は1番で桧山(1年)が勝利してチームに勢いをつけますが、2番3番を落とし後がなくなります。4番の上澤(3年)も1ゲーム目を落としますが、粘り強いカット打ちで逆転勝利しました。5番浦部は相手の攻撃に食らいつき最後まで粘りを見せましたが、惜しくも敗戦しました。
悲願の初優勝には届きませんでしたが、優勝まであと一歩というところまで進み、チームの持っている力はすべて出し切れた大会となりました。この悔しさをバネに、より高い意識で向上心を持って日々の練習に取り組み、関東学生秋季リーグ戦や来年のインカレでは「優勝」を勝ち取れるよう、精進して参りたいと思います。引き続きご声援の程よろしくお願いいたします。
