令和7年度関東学生秋季リーグ戦(女子1部)

2025/9/10(水)~12(金)、17(水)~18(木)

港区スポーツセンター、代々木第二体育館

<第1試合>

東洋大学 1-4 専修大学

1.桧山 1-3 遊佐

2.佐藤 3-2 立川

3.山脇 2-3 村松

4.上澤・山脇 0-3 首藤・遊佐

5.野川 0-3 首藤

 

<第2試合>

東洋大学 4-3 日本体育大学

1.桧山 3-1 花輪

2.上澤 1-3 岩木

3.浦部 2-3 高橋

4.上澤・山脇 3-2 岩木・西川

5.本間 3-2 山下

6.山脇 0-3 西川

7.佐藤 3-0 眞木

 

<第3試合>

東洋大学 4-2 筑波大学

1.本間 0-3 牧野

2.浦部 3-1 上澤

3.桧山 1-3 伊瀬

4.上澤・山脇 3-2 青井・牧野

5.上澤 3-2 青井

6.佐藤 3-2 梅木

 

<第4試合>

東洋大学 0-4 中央大学

1.佐藤 1-3 香取

2.浦部 1-3 枝廣

3.上澤 2-3 竹内

4.上澤・山脇 2-3 枝廣・兼吉

 

<第5試合>

東洋大学 4-2 國學院大学

1.桧山 2-3 高橋

2.山脇 3-1 佐藤

3.佐藤 2-3 加賀美

4.上澤・山脇 3-2 高橋・竹山

5.上澤 3-1 泉田

6.本間 3-2 増田

 

<第6試合>

東洋大学 4-1 日本大学

1.本間 2-3 萩井

2.山脇 3-0 赤川

3.桧山 3-0 野崎

4.上澤・山脇 3-1 萩井・首藤

5.浦部 3-0 首藤

 

<第7試合>

東洋大学 1-4 早稲田大学

1.山脇 3-1 小野

2.桧山 1-3 司

3.浦部 2-3 宮脇

4.上澤・山脇 2-3 深谷・小野

5.本間 2-3 堀江

 

4勝3敗(3位)

 

結果詳細(関東学生卓球連盟HP)

 

リーグ戦デビューを飾った本間は日本体育大学戦、國學院大学戦で貴重な勝利(写真提供:関東学生卓球連盟)
リーグ戦デビューを飾った本間は日本体育大学戦、國學院大学戦で貴重な勝利(写真提供:関東学生卓球連盟)
上澤(左)・山脇ダブルスは全試合出場し、4勝を挙げた(写真提供:関東学生卓球連盟)
上澤(左)・山脇ダブルスは全試合出場し、4勝を挙げた(写真提供:関東学生卓球連盟)
前半戦のシングルス3連勝でチームを引っ張った主将の佐藤(写真提供:関東学生卓球連盟)
前半戦のシングルス3連勝でチームを引っ張った主将の佐藤(写真提供:関東学生卓球連盟)
得意のバックハンドで得点を重ねた桧山(写真提供:関東学生卓球連盟)
得意のバックハンドで得点を重ねた桧山(写真提供:関東学生卓球連盟)

 前季リーグ戦やインカレの悔しさを晴らすべく、今季は1部優勝を目標に全員で戦いました。

 初戦の専修大学戦は各ゲーム競り合いましたが、1-4で敗退しました。次の日本体育大学戦は、1-2で迎えたダブルスで上澤(3年)・山脇(3年)が競り勝つと、リーグ戦初出場の本間(1年)が格上の相手を破るという活躍もあり、4-3で逆転勝利しました。続く筑波大学戦では上澤(3年)の活躍もあり勝利しましたが、中央大学戦では一点が遠く0-4で敗退しました。國學院大学戦では、1番で桧山(1年)が2-0リードから逆転負けしましたが、2番の山脇(3年)がしっかり勝利して流れを引き戻しました。ダブルスも関東学生選手権で敗れていたペアに3-2で勝利し、その勢いで5番、6番も勝利することができました。

 後半戦、会場は代々木第体育館に移り、日本大学戦では1番は敗れたものの、2番以降は優位に試合を進め4-1で勝利しました。最終戦は早稲田大学との一戦になりました。1番山脇は勝利し、2番から5番も各ゲーム接戦となったものの、今回優勝した早稲田大学の勢いを止められず、1-4で敗れました。

 目標としていた優勝には届かず、1部3位(4勝3敗)という結果となりました。10月には全日本選手権(団体の部)、全日学と大会が続くので、今回の経験を糧に上位進出を目指して頑張って参ります。